いてくれて、よかった
わたしには、ふたりの親友がいる。
ひとりは大学の同期。
もうひとりは、前の職場で一緒だった、同い年の子。
どちらも女の子。(子、というには少し歳がすぎたかな。笑)
わたしが別々の場所で出逢ったこのふたりの親友は、
偶然にもお互い知り合いだったという縁まである。
偶然か必然か。
先月、少し(だいぶ?笑)人に疲れていたわたし。
誰かに話すわけでもなく、ひとり考え込んだりした日々もあった。
ある日、なんとなくめくった手帳に見つけたメモ。
1月に、大学の同期の親友とご飯に行った時に話したことが書かれてた。
こんなにも前向きなおしゃべりをしてたのね、と、思わず笑う。
あの時の気持ちのままでいればいいじゃん!
と、自分を立て直した。
それでもやっぱり、ココロに波はあって。
今日、前の職場の親友に電話した。
とらなかったけど、すぐに折り返し電話をくれて、久しぶりに話をした。
彼女も新しい職場に異動して慣れない中、
仕事でちょっとしたことに巻き込まれて落ち込んでいる感じ。
お互い落ち込んでる話をしてたけど、
ふたりしてなんだかすっきりしてきた。(笑)
誰かに話しただけで、すっきりするもんだ♪
「まこ、電話くれてありがとー♪」って言ってたけど、
わたしだって助けられたんだから。
ふたりがいてくれてよかった。
ほんとに。
ふたりが顔見知りだったことが、偶然でも必然でも、
ふたりに出逢ったわたしは、幸せだ♪
わたしの人生には、必要な人だもの。